U-9はFCアベリアとの交流戦。
ここ最近の交流戦等で選手たちが得た自信は、その鼻が高くなる前にボッキボキに折られました。
私、何を隠そう負けるのが大っ嫌い。プレーする選手以上に負けず嫌いなのではないでしょうか。
でも成長の芽はいつだって負けた時に育まれるもの。特にこの年代は結果が全てではありません。
「次は勝ちたい!!」目の前の相手に負け続けるのが嫌で、みるみる目の色を変える選手たち。
今回は「試合→改善→試合」のサイクルを選手たち自ら実践し始めたことが何よりの収穫。
実際に2試合に関しては内容が見事に改善されており、選手たちの吸収力の凄さを実感。
ここまで変化が見られると、ただ勝っただけの日よりも手応えと充実感があります。
次に取り組むべき課題は選手たちも自覚できたようです。次の週末が今から楽しみです。
Kido Daisuke