やっぱ悔しいわけで

カテゴリ :
監督の呟き
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投稿者 :
木藤 大輔

昨日は『U-15全日本ユースフットサル大会』の東京都大会1次ラウンドでした。
昨年の同大会で全敗のアンビシオンは、4チームリーグの第4ポッド。
しかし、今大会は十分にチャンスがあると踏んでました。

初戦のペスカドーラには先制するも惜しくも1ー3の逆転負け。
とはいえ昨年の対戦では何もできなかった相手。選手たちはどんどん自信を付けている感じです。
第2戦は快勝。後半は3年生の温存や最終戦起用予定のGK出場など、まさに計画通りの試合展開。

しかし、最終戦は1点のビハインドを追いかける展開。
後半に1点をもぎ取り同点、尚も相手に圧力をかけ押せ押せの展開も、1点がどうしても遠く・・・
無念の引き分け。予選3位で終えました。

選手たちには「予選突破に向けて諦めず最後まで本当によくやった。結果は残念だけどやることはやったんだからグッスリ寝てください」とは言ったものの、当の私自身が寝ても覚めてもモヤモヤしてます。

負けて泣けるほど選手たちは一つになってました。
今までにそんなことはほとんどなかったので、それだけでも大きな前進と考えることもできるし、
本当にあと一歩のところまで来れたのも成長の証かな、という見方もできるのですが、ただ・・・

やっぱり勝たせてあげたかった!!
彼らを次の舞台に立たせてやりたかった。

残念でなりませんが、3年生含め戦いはまだまだ続きます。

いつも応援して頂き本当にありがとうございます。

Kido Daisuke

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