素晴らしい環境のもと天候にも恵まれ、充実したサッカー漬けの3日間となりました。
どの学年も前向きに取り組む姿勢が印象的で、良い集団に一歩近づけたなと感じました。
誰かが動き始めるのを待つのが『当たり前』だった選手たちが、少しずつ自ら行動を起こすようになり、周囲を動かす選手も増えてきて、ピッチ内外ともに良い連鎖が起きてきています。
今後は、これまでの『当たり前』を抜け出した選手たちが、これからどのレベルを『当たり前』として取り組むかが重要だと思います。
誰が抜け出してさらに成長していくのか。
多感な中学生との遠すぎず近すぎない距離を探りながら見守っていきたいと思います。
マツゾノ