今まで当たり前だったことが当たり前にできない状況が続きますが、
このコロナ禍で取り組み始めて実になってきていることもあります。
スタッフ間のミーティングをZoomで毎週行う様に。コロナ前よりも増えました。
会議という会議が全てZoomで行われるため、さすがに使い方を覚えました(笑)
前回のミーティングでは「選手をどう育てていくか」という話題になりました。
アンビシオンとしてこんな選手の育成を目指そう、というイメージの共有です。
そんななか、余談中の余談ですが
かつて国見という高校選手権で強烈すぎるインパクトを残したチームがありました。
完全なるフィジカル、キックアンドラッシュ、、、
しかしそんな印象とは裏腹に、私の知り合いの国見出身選手は皆サッカーが巧い!!
大学や、プロの世界でも当たり前にチームに自身をフィットさせていくスキルの高さ。
なぜだろうね。
小中学校の時はどんなサッカーしてたんだろう。
じゃあ聞いてみようか!!
ということで久々に連絡を取ってみました。
(「渡邉千真オフィシャルサイト」より拝借)
元日本代表・渡邉千真(ガンバ大阪)
こいつ、こんな凄い奴だったんだ(笑)。改めて見ると経歴すご!!
スタッフからこんなこと聞いてくれ、と頼まれたことにも快く答えてくれました。
ーーFWは個別のトレーニングが必要だと思うか、必要ならどのカテゴリーからか
「高校生年代ですかね!」
ーーFWに欠かせない要素を上から3つ挙げてください
「ゴールへの意識、ゴールするためのポジション、ゴール前での冷静、あとはメンタルかな!」
(4つになってますね笑)
カズマ本当にありがとう!!
(本人の許可を得て引用させて頂きました)
彼が大学時代にスペイン・バレンシアへ練習生として参加した時の様子(手前から2番目)
手前から3番目は現鹿島アントラーズの山本柊斗、一番奥は現アントラーズスタッフの鈴木修人
一番手前はスミマセン、私です(笑)
スペインは「日本人がサッカーしに来た」ってだけで新聞に載ってしまう国なんです。
(「小澤一郎ブログ」より拝借いたしました)
Kido Daisuke