U-12も連勝街道！！

いよいよ始まった全日本U-12選手権。

21日（月）2回戦
アンビシオンは2回戦からの参加。試合になると緊張から顔が強張る選手たち・・・
実力の半分も出せない悔しい試合となりました。私も試合中に修正できたとは言い難い。
勝てたことが何よりの収穫。翌日に進めたことをポジティブに捉えようと自分に言い聞かす。
もう1つ。この大会に向けてトレーニングしたGKが大活躍。これがメチャクチャ大きかった！！
スーパーセーブ連発のGKカズサを皆で拝んで帰りました（笑）

初日試合後の様子。私は負けたかの様な悔しい気持ちでした。皆はどうだったんだろう。
ボールを支配するには程遠かったし、主導権を握ったとは到底言い難い。
でも勝ち進んだのは自分たち。気持ちを切り替え翌日へ。

22日（火）3回戦
「できることをやるだけ」と思うと幾分落ち着きましたが、どうしてもハマらないラストピース。
前日のビデオを何回も見ながら（この時間も楽しい）寝ても覚めても試行錯誤して出した戦術。
コーチたちにも相談し、少し賭けかと思ったコンバートがこれ以上ない結果をもたらしてくれた。
急造DFに大抜擢のジュンノが見事に期待以上のプレーで応え、DFの安定が多くを解決しました。
選手たちに伝えたことといえば「勝ち進んでいるのには理由がある」「君たちは何か持ってるぞ」
先制点はいつも6年生の大黒柱ハルキ。そして苦しい時に救ってくれる5年生。
総力戦で勝ち上がるチームが段々頼もしく見えてきました…

選手たちも1試合を経て楽になったのでしょう、2日目には表情が幾分和やかになってました。

22日（火）4回戦
DFが安定したとはいえ微修正は必要だったため試合前のアップで細かく練習。
これが奏功し中央タイキなんかは笑っちゃうぐらい忠実に対応できた。マルちゃんもよく走った。
ジュンペイはこの大会が初の公式戦とは思えないぐらい日に日に良くなってくし、戦ってくれた。
マイは中央の広大なスペースで奮闘。このエリアの攻略を周りの選手のサポートも含め考えねば。
ゴールは2試合とも「ハルキ、スギ、ケンスケ」順番も同じ（笑）
スギは途中出場の難しさを跳ね除けゴールで期待に応えてくれた。
ケンスケに代わって入るケイタも本当に良く走って助けてくれた。
最後に出場のコウタ、非常に安定したプレーで正直もっと出してあげられたら、と思わされた。
他にも出してあげたかった5年生の選手、彼らはたくさんベンチから応援の声を掛けてくれた。
試合を重ねるごとにチームが一つになっていく様な気がする。