GWも終わりいつもの生活に戻りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
まずは昨日のフェアプレーカップ出場、誠におめでとうございます。非常に暑く長い一日でしたが、本当にお疲れ様でした。
私自身、昨日は帰宅するとフラフラでした。試合後はいつもドッと疲れが湧いてきますが、昨日に関しては暑かったせいか、特に疲れを感じました。
こんな中、チームを信じて最後まで走り切った選手たちに、まずは拍手を贈りたい。小学生ながら“あっぱれ”です。
私は、子どもたちを前に半端な事を言うのは失礼だと考えているので、試合後も「今日は勝てた。だから悔しいし、もっと練習しなければならない」という発信はしましたが、この上ない充実感を得ていたのも確かです。
1次予選敗退という結果でした。
しかし、どうでしょう。
2試合目、試合後の整列時、我々とは別グループである府中のチームが、惜しみない拍手でアンビシオンの健闘を讃えてくれました。
会場校のK9FC監督さんも、アンビシオンの試合中に「アンビシオンの選手たちの全力プレーを見習いなさい」という事をおっしゃっていたそうですね。K9保護者の方々も「感動しました。がんばってください」と、我々の保護者に向けてお声がけ頂いたとの事。
メンバー全員が、「今できること」を全力でチャレンジし、100％を超える力を出し切った事が、勝点１という結果に繋がりました。結果以上に、観る者に影響を与え、感動すら生みました。
当事者でないチーム・観客が健闘を讃えてくれるという事は、通常ではまずありません。しかも勝てなかった試合で。
1年生は、昨日の試合でどんな事を感じてくれたのでしょうか。たった一日で逞しく成長しましたね。
心に刻み込んだものを糧に、次のサッカーから、より真剣に、より楽しく取り組んでもらえたら、これ程嬉しい事はありません。
まずは、無事に大会を終える事ができ、一安心しております。
そして、4年生は立派に下級生に模範を示し、何より自分のために戦ってくれました。
4年生5人が戦い切ったからこそ生まれた、結果を超えた“感動”が、今大会で既に起こり始めています。観るものすら変えようとしているのです。
アンビシオンの歴史、その栄光の第一歩を、今ここにいる選手たちとスタートできた事に自信を深めました。
保護者の皆様には、チーム創設からアンビシオンを信頼し預けて頂いている事に、心より感謝しております。
U-10・12に関しましては、次は5月25日の【アンビシオンカップ】、そして6月2日の【キヤノンカップ】が待っています！！
アンビシオンカップは自主運営の大会です。記念すべき第1回大会ですが、今後プレミアムな大会になるでしょう。
今大会も結構良いチームを集めてます。ここで優勝したら自信になりますね。
キヤノンカップは、勝ち上がれば全国まで繋がる有名なフットサル大会です。楽しみですね！！
まずは、今ここにいる選手・保護者・スタッフを始め、アンビシオンに関わる全ての方に感謝申し上げます。
今後ともFCアンビシオンをどうぞ宜しくお願い致します。
FCアンビシオン 木藤
【5/6(月・祝)ハトマークフェアプレーカップ4年生大会＠国分寺九小】
■1次リーグ
FCアンビシオン １（０ー３）５ くにたちJFC 得点：ナオ
FCアンビシオン ０（０ー０）０ 国分寺一小SC
結果：１分１敗（勝点１）
