昨日は、いつもお世話になっているFUN主催の卒業大会にSSの6年生で参加させてもらいました。
6チーム総当り、結果は2勝3敗・・・下位にしっかり勝って、上位に“しっかり”負けた感じです。
第4位は決して「おめでとう」と言える成績ではありません。
嬉しかった変化は、今までは全く突破を試みず周りに任せていた選手が、自分の殻を破ったこと。
ゴールこそなりませんでしたが、惜しいシュートを放つなど、それは大きな一歩だと感じました。
「もっとこうしてあげられたな」「もっとできたな」という気持ちは次から次へと湧いてきます。
指導者とは、そんな現実と理想に常に向き合いながら一生過ごしていく職業なのかもしれません。
やればでき“そう”ってとこまではきてて、でき“る”までほんのあと少し、あと一歩だと感じてます。
そしてその“る”の部分は伸びシロだと思ってて、各自が次のステージで伸ばせるものと信じてます。
とりあえず、SSとしては過去3年間で最も活動内容が充実した一年でした。
1on1は毎回大盛り上がりです。曜日交流戦なんてやろうものならバッチバチで観てても最高です。
6年生、大会に参加した選手もそうでない選手もみんなありがとう。ラスト1か月弱よろしくな!!
Kido Daisuke