2-6-2の法則

カテゴリ :
マツゾノ日記
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投稿者 :
松薗 智也

最近の練習風景を眺めていて、高校時代によく聞かされた2-6-2の法則の話を思い出しました。

①上位2割:実績・生産性が高く積極性に優れた優秀なグループ
②中位6割:上位にも下位にも属さない平均的なグループ
③下位2割:実績・生産性が低く積極的に行動しないグループ
要するに、「優秀な人2割」「普通の人6割」「パッとしない人2割」。
人々が集団やグループを構成した場合、自然発生的に2-6-2の内訳になるという法則だそうです。

最近の取り組みを見ていると、良くも悪くも2-6-2のメンバーの固定化が顕著になってきていると感じます。

それぞれにふさわしい立場があるはずなので全員が上位2割である必要はないと思います。

ただ、きっかけを掴む本人・周囲も共に変化を受け入れながら成長していく集団であってほしいです。

居心地のよさとぬるさを区別することが第一かなと思います。

マツゾノ

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