もしかしたらサッカーのトレーニング以上に必要な内容を、本日はお伝えします。
年度初めから在籍しているメンバーには伝え続けているのですが、
サッカーのみならず人の成長過程において、とても重要かつ今すぐ実践できるテーマです。
簡単に言えば「いかにして食べるか」です。
ただ単に「サッカーの練習だけを一生懸命やれば強くなる」という発想は時代に逆行してます。
例えば、合宿で強いチームの子たちを見ていると、皆モリモリ食べてます。
共同生活で痛感するのは、「食べる」「食べない」がサッカーに直接影響を及ぼしている事です。
「試合終了後30分以内では、おにぎりやバナナを食べたり、オレンジジュースを飲みましょう。試合中に失われた栄養補給と翌日に疲労を残さないために、炭水化物とクエン酸を取り入れます。おすすめはうめぼし入りの小さなおにぎり。うめぼしが苦手でなければ、ぜひ試してみてください」
———サカイクより抜粋
8月24日放送の『FOOT×BRAIN』でも食の大切さが紹介されました。
（※上記リンクは番組内容をまとめた個人ブログで、記事の後半には一部個人的見解を含む）
私もこの放送を見ましたが、これこそ全サッカー少年少女に見せたい内容でした。説得力抜群！！
アンビシオンでは平日『おにぎりシステム』という形のサポートも行っております。
特にU-10以上は、ほぼ全メンバーが積極的に活用しております。
活動後すぐに栄養が摂れる様、お子さまには毎回必ずおにぎりなどを持たせてあげてください。
彼らはみんな飢えてますよ～（笑）
Kido Daisuke
