以前、本ページでアンビシオン流サッカーノートの書き方について記載しましたが、更新します。
とりあえず、サッカーノートは好きなように書いてください!!
「書こう!!」そう思ったその日から、まずは続けること。とにかく続けること。
選手にいつも伝えていること。
皆が憧れるプロの選手たちは、毎日ノートを書いている。自分で工夫して、書き続けている。
書くも書かぬも本人の自由。書かないからって死ぬことはないし、勿論サッカーも続けられる。
ただ、巧くなりたいと本気で考えた時に、巧くなるその手段の一つにサッカーノートがあって、
憧れるプロのサッカー選手たちが書いているノートを、敢えて書かないと選択するということは
巧くなる可能性を自ら一つ放棄しているのと同じことだ、と。
参考までに、本田圭佑選手のサッカーノートに関する記事を掲載します。
本田のサッカーノートはすでに100冊以上ある。書き始めたのは岡田監督のもと、日本が初めてW杯へ出場した98年からだ。当時小学6年だった本田は、父司さん(50)の叔父で、カヌー日本代表として東京五輪に出場した本田大三郎氏と大阪府内の自宅で対面した。「スポーツ選手は毎日、ノートを取れば、うまくなる。日記のように書けばいい」と言われ、感銘を受けた。
この時から毎日、ノートに日記を書くようになった。初めは3食に何を食べたという程度のものだったが、徐々にサッカーの技術を書いた。細かい練習メニューとその反省点を書き、成長につなげた。今でも毎日、欠かさない。その中身はサッカーで勝つための要素が詰まっている。
———nikkansports.com
より具体的な内容に関しては「本田 サッカーノート」などで検索してみてください。
Kido Daisuke