U-15、先週土曜の研修リーグ。
3月の対戦で完膚なきまでにボコされた相手。
真っ向勝負を挑んでも分がないことは明らかだったので、組織でカバーする戦術を試合前に託す。
これが見事にハマり、あれよあれよと試合時間が経過。気が付けが前半を無失点で凌ぐ戦いぶり。
(・・・なかなか良い。全員が団結してプレーできてる。ワンチャンスをものにできれば・・・)
手応えを感じたのは選手たちも同様。決定機の数も変わらず。どっちに転がってもおかしくない。
後半は耐えきれずラインが少しずつ下がってしまい、与えたPKによる失点で0対1で敗れたものの
選手たちは大いに自信を得た模様。「勝てた」と下を向く選手がいたことに多少の進歩を感じる。
翌日は3学年が揃ったのでミニゲーム大会を実施。年の差関係なくメチャメチャ楽しそうでした。
やっぱり前日の試合を勝ったかの様に楽しげに話してる選手たちがいて。
・・・負けたんだけどね(笑)、良しとするか。
Kido Daisuke