本気で考えた時間がサッカーを変える 〜第1回セレクションへ〜

カテゴリ :
マツゾノ日記
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投稿者 :
松薗 智也

いよいよ、第1回セレクションが始まります。
選ばれるのではなく、自分で選ぶための機会。

その想いから、アンビシオンではセレクションを3回に分けて行います。

「本気で考えた時間」こそが、未来を変える力になると信じているからです。

ひとつひとつを丁寧に見て、考えて、

「このチームでやりたい」と自分の中で決めてくる子どもたちがいます。
そのプロセス自体が、すでに選び始めているということ。

「どこに入れるか」ではなく、「どこに入りたいか」からスタートしている。

だからこそ、そこに立つだけで、すでに価値があります。

第1回のセレクションには、「第1希望表明制度」があります。

「本気で来た子どもたちを、本気で迎えたい」

その姿勢を制度として可視化し、特典としても反映しています。

想いを持ってきた子に、私たちも覚悟をもって応える。

そんな対話の場にしたいと考えています。
 
セレクションとは、ただの通過点ではありません。

自分で考えた時間が、そのまま選ぶ力に変わっていく場所です。

そして、「本気で考えた時間」こそが、これから先のプレーや学びの土台になる。
 
うまさは、すぐに見えなくても、

本気で悩んだその時間が、未来のどこかで必ず武器になります。
セレクションを通して、ひとりひとりが自分のサッカーを考えるきっかけになってほしいと願っています。
 
“本気で考えた時間”が、サッカーを変える。

その始まりとして、第1回セレクションを迎えます。
今年も、グラウンドで出会えるのを楽しみにしています。

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