7月29日から8月4日にかけて、5泊7日の夏合宿を開催させて頂きました。
と言っても海外遠征ではありません。私個人が「2泊（U-12）＋3泊（U-15）」だった訳で（笑）
「最高の更新」を目標に掲げ、今年もやっぱりサイコーでした。参加人数48人は昨年の1.5倍！！
今回は小・中学生ともに大会に参加し、「真剣勝負」に一喜一憂できた点が本当によかったです。
まず小学生。
2日間に渡る大会に参加させて頂くなど、「あと1点」の瞬間が選手を逞しくしてくれました。
特に、「あと1つ勝てば」のフロンターレ戦でPK負けを喫した時の悔し涙はアツかったです。
PK失敗の選手にどう接するかなと思ったら、周りが優しく慰めていたので嬉しくなりました。
悲しみから一転、その試合後に「川行くぞ！！」と言った時の満面の笑顔が忘れられません。
毎食ほぼ完食して、サッカーも満腹になるまでやって、本当にいつも元気全開の3日間でした。
さて、個人的に12時間の帰宅を挟んで臨んだ中学生。
連日豪雨に見舞われたものの、初めての3泊4日はやはり充実。時間があるって素晴らしい。
あと1点、に文字通り悔し涙を流す姿を見た時は「来て良かったな」と心から思いました。
泣けばいいってもんじゃないけど、それぐらいの目標意識で臨める様になったのかな、と。
勉強も2時間、起床後と夕食後に1時間ずつ毎日キッチリ実行してくれました。
ちなみに、初の演芸大会も大好評でした。皆なかなかやるな。次回に期待！！
昨年掲げてた『撮影スタッフの帯同』は今年も叶わず・・・ただ要所は押さえられてるかと。
魅力溢れる写真がたくさん撮れたと自己満足です。眺めるだけで楽しさが蘇ってくる・・・
保護者の皆様、期間中はアンビシオンを信じて選手を預けて頂いたことに心から感謝いたします。
移動でも、食事でも、サッカーでも、昨年からの成長をしっかりと実感できた合宿となりました。
選手・スタッフのみんな、本当にお疲れ様。ありがとう！！
Kido Daisuke
