遅すぎる事なんてない

カテゴリ :
監督の呟き
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投稿者 :
木藤 大輔

最近ラジオが好きです。
専ら『TOKYO FM』です。
車を購入して早1年、相当お世話になってます。ラジオ歴も約1年??

本日の午前練習後、祖母宅に妻と挨拶に向かう道中、
元サッカー日本代表・ゴン中山さんの番組を聴く。ゲストは元日本代表10番の名波さん。

質問者(中学生の息子を持つお母さん)
「小学校6年生でサッカーを始め、いま中学校の部活でがんばってます。もう少し早くサッカーを始めておけば良かったと最近、息子は言うのですが、お二人から何かアドバイスはありますか??」

名波「朴柱昊(パク・チュホ)という選手が知り合いで、彼は13歳の時にサッカーを始めました。中学校1年生ですね。そこから、U-19韓国代表まで登り詰めています。当たり前の事を、と言われるかも知れませんが、僕は、努力をした数だけが、試合のパフォーマンスに出るんだと思います。彼は、中学校の練習が終わってから毎日3時間、家の前で練習をしていたそうです」
中山「俺も毎日やってた!! そして毎日怒られてた(笑)。始める時期が遅かったかも知れないけど、サッカーを想う気持ちは人一倍強いハズ。それが大きな武器にもなる」テンション高(笑)

ゴンさん、名波さん!!
ホントそれですね。
できなかった事を後悔するのではなくて、今できる事を全力でやり切る事。
いつだって遅すぎる事なんてない。

僕の師匠も「毎日同じ気持ちでサッカーに取り組む事が一番大事」といつも選手に言ってた!!
絶対上手くなってやるとか、
サッカーを誰よりも楽しんでやろうとか、
サッカーに対する直向きな姿勢を崩すな、大志を抱けという事だと解釈し、日々指導しています。

Kido Daisuke

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