チームを引っ張る唯一の6年生+5年生5人という構図で挑んだ今年のバーモントカップ。
結果こそ出なかったものの、一戦一戦真剣に向き合い皆で修正する姿だけ見ても成長が伺えます。
昨年は奪えなかったゴールも生まれました。さすが6年生、さすがタオ、なのですが
みんながチーム戦術を忠実に実行し、流れを引き寄せた結果だと思います。
足りないのは技術と経験値。
「止めて蹴る」を自在に、また個人戦術に則った動きが無意識で実行できないと厳しい。
また、必要なことは自分の武器を伸ばす事。磨かなければその武器を活かす事はできません。
そのために基礎技術、個人戦術を普段の練習から真剣研ぎすませて取り組まなければならない。
いや〜でもホント楽しかったです。
来年が今から楽しみです。少年の成長を考えてもめちゃめちゃ良い経験でした。フットサル万歳。
Kido Daisuke